雨漏りで濡れた畳からカビが生えてきたときの対処《愛知県小牧市で外壁塗装、屋根塗装や防水工事のことなら『尾張ペイントセンター』》

こんにちは。

愛知県小牧市を拠点として、外壁塗装、屋根塗装や防水工事を承っております『尾張ペイントセンター』です。

雨漏りで畳が濡れてしまうと床のように吹き上げておしまいとはなかなかいきません。

特に時間が経ってしまっていたりすると、カビが生えてしまう場合も…。

今回はそんな雨漏りで濡れた畳からカビが生えてきたときの対処をお話ししていきたいと思います。

工事をお願いしてから入るまでなかなかすぐとはいかないため、覚えておくとほかにうつることもないかと思います。

カビは繁殖スピードがとても早いため、雨水で濡れた畳にカビが生えた場合は、まず畳を乾燥させてください。

一度生えてしまうとカビ臭が残るので、室内の換気をしっかり行い、畳にいるカビを除去することが大切です。

やり方として、畳の目に沿ってかき出すようにブラシをかけてカビを掃除機で吸っていきます。

一度乾拭きしてからエタノールなどの消毒液で畳の目に沿って拭き、再び乾拭きします。

市販のカビ取り剤は強力なため、畳を痛めてしまう可能性や小さな子供が口に含むと人体に悪い影響を与える可能性があるためできるだけ避けてあげましょう。

畳が濡れる原因は雨漏り以外にもあります。

●布団の敷きっぱなしによる畳の濡れ 
→ 布団を片付ける
●窓や壁の結露 
→ 換気や除湿機の使用により湿度を上げすぎない
●畳の上の冷蔵の結露や故障 
→ 畳の上にマットを敷き冷蔵庫を置く

窓や壁の結露は暖房機器の種類によっても異なってきます。

石油ストーブや石油ファンヒーターは水蒸気を発生させるので、室内が高湿となりやすく結露の要因となります。

エアコンや電気ストーブなどの化石燃料を使用しない暖房機器がオススメとなります。

職人から叩き上げた代表の確かな目と豊富な知識と技術を基に、オーナー様や地元のお客様との信頼関係を大切により良いサービスを心がけ日々精進しております。

強引な営業や、期限を区切ったセールスなども一切行いません。

ご質問、ご相談など些細な事でも構いません。

いつでも気軽にご連絡ください。


【STORE INFO】

尾張ペイントセンター

所在地
〒485-0057
愛知県小牧市小木西1-22

電話番号 0568-43-1077

FAX 0568-43-1078

代表者氏名 田中 志保

創業 昭和51年4月

事業内容 外壁塗装・屋根塗装・防水工事

加入団体
・日本ペイント(株)カラモニー研修会クルー
・小牧市商工会議所会員
・中部エコ・ウレックス工業会会員
・AGCコーテック(株)ルミフロンサポートシステム認定施工店

許可番号
建設塗装業愛知県知事許可 般-4-65034号

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