台風や積雪で最も被害を受けやすい屋根も火災保険で原状回復工事が行えます。《愛知県小牧市で外壁塗装、屋根塗装や防水工事のことなら『尾張ペイントセンター』》

こんにちは。

愛知県小牧市を拠点として、外壁塗装、屋根塗装や防水工事を承っております『尾張ペイントセンター』です。

前回に続き、火災保険を利用した補修事例をご紹介いたします。

経年劣化で破損してしまったと思っていた被害も、もしかすると自然災害による被害かもしれません。

このような被害が見られる、お心当たりのある方は是非専門業者にご相談ください。

●建物や私たちの生活を雨水や太陽光から守ってくれている屋根。

実は台風や積雪で最も被害を受けやすいのは屋根になります。

塗装を行ったばかりなのにスレート屋根材が割れて落下してしまったり、瓦が捲れて落下し更には雨漏りまで起こしてしまったなど…。

このように自然災害で屋根材や棟板金などの役物の破損が起きてしまった場合も火災保険が適用されます。

屋根の棟板金は補修歴が無い限り釘で固定されている事がほとんどです。

この釘が、劣化や板金の揺れによって抜けていくことで飛散するリスクが高まります。

他にも棟板金は貫板と呼ばれる下地木材に向かって留められています。
 この貫板が劣化することで固定力も低下してしまいます。
 
築年数が経過する程に劣化は顕著に表れます。

築10年以上経過している場合は要注意となります。

この棟板金が破損する原因は、突風や台風などの影響が多く、火災保険が適用されるケースが非常に多くなります。

棟板金交換工事は貫板と板金の交換をセットで行いますが、原状回復の為にはもちろんどちらも火災保険を利用して補修することが出来ます。

既存の貫板を取り外し屋根材に開いている釘穴をシーリング材で塞ぎ、新たに貫板と棟板金を取り付けていきます。
錆びにくく抜けにくいステンレス製のビスでしっかり固定して棟板金交換工事は完了となります。

火災保険では足場仮設費用も併せて火災保険に申請することが可能です。

しかし、先ほど伝えたプラスチック樹脂製貫板へ変更する場合は差額が自己負担となりますが、木材よりも耐久性に優れているため長期間に渡って維持していくことを考えると非常にお勧めです。

施工費用に関してのご質問やご相談もお待ちしております。

いつでも気軽にご連絡ください。


【STORE INFO】

尾張ペイントセンター

所在地
〒485-0057
愛知県小牧市小木西1-22

電話番号 0568-43-1077

FAX 0568-43-1078

代表者氏名 田中 志保

創業 昭和51年4月

事業内容 外壁塗装・屋根塗装・防水工事

加入団体
・日本ペイント(株)カラモニー研修会クルー
・小牧市商工会議所会員
・中部エコ・ウレックス工業会会員
・AGCコーテック(株)ルミフロンサポートシステム認定施工店

許可番号
建設塗装業愛知県知事許可 般-4-65034号

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