施工の流れ〜下地補修から養生《愛知県小牧市で外壁塗装、屋根塗装や防水工事のことなら『尾張ペイントセンター』》
愛知県小牧市を拠点として、外壁塗装、屋根塗装や防水工事を承っております『尾張ペイントセンター』です。
塗装といっても、お見積りから始まると様々な工程を踏んでいきます。
表から見えない工程はとても大切です。
今回は下地補修と養生のお話になります。
●下地補修
下地とは素地(元の下地)や旧塗膜(塗料を塗って造られた幕)のこと言います。
下地補修は、素地を補修または強化するための処理になり、塗装工事前に塗装面の状態を整えるのが目的になります。
下地処理をせずに塗装すると、塗膜が剥がれていた部分やひび割れ(クラック)が発生していた部分は、塗料が均一に付きません。
それが仕上がりに影響してしまいます。
せっかく機能が良い塗料を使用していても、きちんと下地処理を施さないと内側の古い塗装が剥がれてしまい、新しい塗膜の耐久性が失われてしまうのです。
下地処理は、防水性と耐久性を高める重要な工程。
手を抜いてしまうと、数年で剥がれが起きたり、初期不良が起こる可能性があるため、下地処理こそ一番重要な作業とも言えます。
外壁材や塗料にはたくさんの種類があり、ひび割れ(クラック)、サビが発生しやすいものもあるので、下地処理をする前に、外壁の種類をあらかじめ把握しておくのも大切になります。
●養生
塗装する場所が外壁全ての場合はあまりありません。
窓やドア、エアコンの配管など、塗料がついてはいけないところもたくさんあります。
塗装前にはまずそちらに塗料がつかないように、テープやビニールを張ります。
ここまでの工程で、やっと塗装準備ができました。
次回から、塗装段階に入っていきます。
【STORE INFO】
尾張ペイントセンター
所在地
〒485-0057
愛知県小牧市小木西1-22
電話番号 0568-43-1077
FAX 0568-43-1078
代表者氏名 田中 志保
創業 昭和51年4月
事業内容 外壁塗装・屋根塗装・防水工事
加入団体
・日本ペイント(株)カラモニー研修会クルー
・小牧市商工会議所会員
・中部エコ・ウレックス工業会会員
・AGCコーテック(株)ルミフロンサポートシステム認定施工店
許可番号
建設塗装業愛知県知事許可 般-4-65034号