畳の張り替えにおいて、雨漏りが原因となることも。屋根からだけではありません。《愛知県小牧市で外壁塗装、屋根塗装や防水工事のことなら『尾張ペイントセンター』》
こんにちは。
愛知県小牧市を拠点として、外壁塗装、屋根塗装や防水工事を承っております『尾張ペイントセンター』です。
3月に入り年度末が近づき、何かとバタバタする時期ですね。
今年は早く暖かくなりそうです。
前回に続き、畳の張り替えについてお話ししていきたいと思います。
今回は畳の交換が必要な場合はどんな時か、そして費用はどれくらいかお伝えしていきます。
長年放置しておくと、畳のカビやシミが自分で対処できるレベルではない場合は、畳の「交換」を行う必要があります。
畳の交換に必要な費用の目安はいぐさのレベルや畳の種類にもよりますが、2万円前後が必要となります。
しかし、表面的な部分の被害であれば、「交換」ではなく、表面のいぐさを剥がして裏返す「裏返し」や、表面のいぐさを丸ごと交換する「表替え」で対応可能な場合もあります。
この「裏返し」や「表替え」を行った場合は交換よりは安価となり、8,000~10,000円の費用となります。
せっかく新しく畳を交換しても、もし原因が雨漏りにあれば、そちらも対応していかないといけません。
分かりやすい屋根からの雨漏りもありますが、実は雨漏りの原因は屋根とは限らないこともあります。
この雨漏りの原因把握は難しく、必ずしも屋根からの雨漏りとは限らず、壁やベランダ・窓・サッシなど様々な場所が原因となります。
もし雨漏りの原因がよくわからないときは、雨漏り修理を専門業者に依頼しましょう。
雨漏りを放置してしまうと畳のシミやカビが増えるだけでなく、修理の必要な場所が広がり、やがて家の寿命が減ってしまいます。
雨漏りを放置して家の寿命が減る理由は以下になります。
●住宅の木材に雨が染み込み、腐っていく
●金属部分が錆びて、もろくなる
●湿気によって、カビやシロアリが発生する
●漏電による火災の発生
床下が高湿となるとシロアリが発生するリスクが高まりますので、注意してください。
職人から叩き上げた代表の確かな目と豊富な知識と技術を基に、オーナー様や地元のお客様との信頼関係を大切により良いサービスを心がけ日々精進しております。
強引な営業や、期限を区切ったセールスなども一切行いません。
ご質問、ご相談など些細な事でも構いません。
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【STORE INFO】
尾張ペイントセンター
所在地
〒485-0057
愛知県小牧市小木西1-22
電話番号 0568-43-1077
FAX 0568-43-1078
代表者氏名 田中 志保
創業 昭和51年4月
事業内容 外壁塗装・屋根塗装・防水工事
加入団体
・日本ペイント(株)カラモニー研修会クルー
・小牧市商工会議所会員
・中部エコ・ウレックス工業会会員
・AGCコーテック(株)ルミフロンサポートシステム認定施工店
許可番号
建設塗装業愛知県知事許可 般-4-65034号