床の張り替えリフォーム〜張り替え時期を判断するポイント《愛知県小牧市で外壁塗装、屋根塗装や防水工事のことなら『尾張ペイントセンター』》

こんにちは。

愛知県小牧市を拠点として、外壁塗装、屋根塗装や防水工事を承っております『尾張ペイントセンター』です。

床の張り替えを判断する目安をご存知ですか?

なかなか工事としても家具を移動させたりと、思い切りがいるかもしれませんね。

そんな張り替え時期を判断するポイントをお伝えしていきたいと思います。

無垢フローリングと複合フローリングについて張り替え時期の目安をご紹介しましたが、10〜15年以上経過した複合フローリングであっても張り替えていないという家も多いのではないでしょうか。

実際はフローリングの状態によって時期を判断する必要があります。

●傷やどうしても落ちない汚れが目立つ

無垢フローリングであれば表面の傷や汚れは削って補修できます。

複合フローリングの場合、本体を張り替えない限り修復することは難しくなります。

少しの凹みや汚れであれば問題ありませんが、ささくれ立った傷や床材の耐久性に影響のある汚れを放置すると、思わぬケガやトラブルの原因になります。

傷や汚れによって生活に支障が出る可能性を感じる場合、時期の目安に関係なく、フローリングの張り替えを検討してみましょう。

●日焼けや色褪せが目立つ

傷や汚れがついていなかったとしても、日当たりのいい部屋だと経年によって床の色が日焼けしたり色褪せたりしていきます。

こればかりは経年劣化となり、補修でどうにかなるものではありません。

表面が毛羽立つ、板が浮いてくる、剥がれてくるといった床の機能そのものに影響が出る場合もあります。

日焼けや色褪せが目立つようになってきたら、フローリングの張り替えを検討してみませんか。

●床鳴りや軋みを感じる

フローリングの上を歩くとギシギシと音がする場合、フローリングの張り替えサインと考えられます。

経年劣化によって床板が反ったり縮んで隙間が開いたりしていることが考えられます。

ただし、床鳴りや軋みはフローリング材の張り替えだけでなく、床を支える構造部が劣化している可能性もあるため、専門業者に床下を点検してもらうなどして、原因を正しく理解した上で対処するのがおすすめです。

フローリング単体での法定耐用年数は定められていませんが、毎日過ごす家のフローリングは徐々に劣化していくものになります。

快適な毎日の生活のため、フローリングの異変を感じたらプロの目で確認してもらい、張り替えを含む対処を検討していきましょう。


【STORE INFO】

尾張ペイントセンター

所在地
〒485-0057
愛知県小牧市小木西1-22

電話番号 0568-43-1077

FAX 0568-43-1078

代表者氏名 田中 志保

創業 昭和51年4月

事業内容 外壁塗装・屋根塗装・防水工事

加入団体
・日本ペイント(株)カラモニー研修会クルー
・小牧市商工会議所会員
・中部エコ・ウレックス工業会会員
・AGCコーテック(株)ルミフロンサポートシステム認定施工店

許可番号
建設塗装業愛知県知事許可 般-4-65034号

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