フローリングリフォームについて〜床材ごとの張り替え時期《愛知県小牧市で外壁塗装、屋根塗装や防水工事のことなら『尾張ペイントセンター』》

こんにちは。

愛知県小牧市を拠点として、外壁塗装、屋根塗装や防水工事を承っております『尾張ペイントセンター』です。

リフォームにはそれぞれの場所でそれぞれの対応や費用が違ってきます。

普段の暮らしを足元から支えてくれるフローリング。

使い続けていると傷や汚れが目立ってきたり、軋んだり凹んだりしてきて、交換したほうがいいのではないかと感じている人もいるのではないでしょうか。

今回は、フローリングの耐用年数や張り替えのタイミングについて詳しく解説していきます。

まず、フローリングの法定耐用年数はどれくらいと定められているのでしょうか。

結論から言うと、フローリングとしての法定耐用年数は特段定められていません。

そのため、フローリングの張り替えタイミングは、あくまでも傷や汚れの状態によって個々で判断するものになります。

●床材ごとの張り替え時期をチェック

そもそも法定耐用年数とは、対象物の資産価値がゼロになる年数のことを指します。

当然法定耐用年数が定められていないからと言って、フローリングはいくらでも長持ちするというわけではありません。

一般的に知られている床材ごとの張り替え時期は以下のようになります。

無垢フローリング : 30年以上
複合フローリング : 10〜15年
クッションフロア : 10年
フロアタイル : 10年以上
畳 : 畳表10年、畳床20〜25年

主な床材の中でもっとも耐用年数が長いとされるのが無垢フローリング。

耳にされた方もあるかもしれません。

自然オイルなどの浸透性塗料仕上げであれば、傷や汚れがついてもサンドペーパーで削れば修復可能なため、30年以上という長きにわたって使い続けることができます。

一方、複合フローリングは10〜15年程度で張り替えるのが目安とされています。

複合フローリングにおいては、表面の傷や汚れを修復することが難しかったり、合板をつなぎ合わせる接着剤の寿命が短いということもあり、無垢フローリングよりも頻繁に交換が必要とされています。


【STORE INFO】

尾張ペイントセンター

所在地
〒485-0057
愛知県小牧市小木西1-22

電話番号 0568-43-1077

FAX 0568-43-1078

代表者氏名 田中 志保

創業 昭和51年4月

事業内容 外壁塗装・屋根塗装・防水工事

加入団体
・日本ペイント(株)カラモニー研修会クルー
・小牧市商工会議所会員
・中部エコ・ウレックス工業会会員
・AGCコーテック(株)ルミフロンサポートシステム認定施工店

許可番号
建設塗装業愛知県知事許可 般-4-65034号

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