クロス張り替えリフォーム工事の注意点《愛知県小牧市で外壁塗装、屋根塗装や防水工事のことなら『尾張ペイントセンター』》

こんにちは。

愛知県小牧市を拠点として、外壁塗装、屋根塗装や防水工事を承っております『尾張ペイントセンター』です。

今回は、クロス張り替えリフォーム工事での注意点をお話ししたいと思います。

●巾木・廻り縁の張り替え

クロスを張り替える際は巾木と廻り縁を“必ず”張り替えた方が良いです。

理由は巾木と廻り縁を張り替えずに工事すると施工後にクロスのめくれが発生する大きな原因になってしまいます。

本来、巾木の目的は床と壁の隙間を隠す為に施工します。

その際にクロスも巾木の内側に隠れるのが本来の施工の仕方になります。

廻り縁も巾木と同様で天井と壁の隙間を隠す為に施工します。

これによって巾木・廻り縁の交換をしないと巾木・廻り縁の内側までクロスを貼ることが出来ないのでクロスのめくれが発生してしまいます。

巾木と廻り縁を外さず養生をしたとしても、パテ処理の時にパテが巾木と廻り縁についてしまったりもします。

このようにデメリットが多いので、工事が終わってから失敗したと思わないように事前にクロスの張り替え工事を依頼するときは巾木と廻り縁も一緒に張り替えるようにしましょう。

●出隅でクロスを変えないこと

アクセントとして1000番クロスを壁一面に貼る際の注意点になりますが、壁の出隅でクロスを変えてはいけません。

その理由は、剥がれやすくめくれの原因になるからです。

壁には入隅と出隅があり、入隅でクロスを変えるのは問題ないのですが出隅でクロスを変えてしまうとめくれが発生してしまいます。

デザインを考える時に出隅でクロスを変えないように注意して内装工事のプランを立てていきましょう。

●雨漏れなどによる影響で壁自体が濡れている場合

雨漏れなどの影響で壁自体が少しでも濡れている場合は、大工工事を入れてボード工事からやり変える必要があります。

それはクロスの張り替えをしようとしてもクロスがくっつかない為に、張り替え後のクロスの浮きや膨らみが発生します。

そのためどれだけ腕の良い方でも、絶対に上手く仕上げることはできません。

よって雨漏れなどの影響があった場合は必ずボード工事からやり直しましょう。

職人から叩き上げた代表の確かな目と豊富な知識と技術を基に、オーナー様や地元のお客様との信頼関係を大切により良いサービスを心がけ日々精進しております。

強引な営業や、期限を区切ったセールスなども一切行いません。

ご質問、ご相談など些細な事でも構いません。

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【STORE INFO】

尾張ペイントセンター

所在地
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電話番号 0568-43-1077

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代表者氏名 田中 志保

創業 昭和51年4月

事業内容 外壁塗装・屋根塗装・防水工事

加入団体
・日本ペイント(株)カラモニー研修会クルー
・小牧市商工会議所会員
・中部エコ・ウレックス工業会会員
・AGCコーテック(株)ルミフロンサポートシステム認定施工店

許可番号
建設塗装業愛知県知事許可 般-4-65034号

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