クロス張り替えリフォーム工事でよくある誤解《愛知県小牧市で外壁塗装、屋根塗装や防水工事のことなら『尾張ペイントセンター』》
こんにちは。
愛知県小牧市を拠点として、外壁塗装、屋根塗装や防水工事を承っております『尾張ペイントセンター』です。
リフォームはよくやる工事ではなく、十数年にあるかないかの工事です。
数年空けば、物もどんどん変わりますし、工程も変わることがあります。
今回はクロス張り替えリフォーム工事でよくある誤解についてご紹介していきたいと思います。
●クロスに浮き・膨らみがある場合
工事が終わった直後にクロスが浮いている・膨らみがあると言ったご意見をいただくことがあります。
『空気が入っているのでないか?』と考える方もいますが、これは少し違います。
原因はクロスを貼った直後は壁とクロスの間にノリがしっかりとくっつく時間少しかかる為です。
壁にクロスがしっかり接着されるまでに1時間〜2時間あれば十分ですが、工事を終えて職人が帰った後に、もしクロスに浮きがあったら依頼者の方は気になると思います。
ですが、この場合は次の日になれば浮きや膨らみがなくなります。
この知識を知っているだけで安心して工事を任せることができます。
もし次の日になっても浮きがある又は膨らみがある場合は、雨漏れが原因である事例があり、ボード自体が濡れているもしくはボードの一部が浮いているのが原因である事例もあります。
この問題の場合は大半がクロス張り替え工事の施工中に職人が気づいて『ここ雨漏れがあります』や『ここにボードに浮きがありますのでクロスが浮く可能性がありますが、そのままクロスを貼って良いですか』と前もって必ず報告してくれます。
その時にボード工事を依頼すれば浮きはなくなりますのでご安心ください。
このように、クロス工事後の浮きに関しては次の日になれば大抵がなくなっています。
この知識をしっているだけで過度に不安に感じることがなくなりますので、工事を依頼する前に知識として備えておくことも安心材料になると思います。
ご質問、ご相談など些細な事でも構いません。
いつでも気軽にご連絡ください。
【STORE INFO】
尾張ペイントセンター
所在地
〒485-0057
愛知県小牧市小木西1-22
電話番号 0568-43-1077
FAX 0568-43-1078
代表者氏名 田中 志保
創業 昭和51年4月
事業内容 外壁塗装・屋根塗装・防水工事
加入団体
・日本ペイント(株)カラモニー研修会クルー
・小牧市商工会議所会員
・中部エコ・ウレックス工業会会員
・AGCコーテック(株)ルミフロンサポートシステム認定施工店
許可番号
建設塗装業愛知県知事許可 般-4-65034号